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このまちのあの企業、あの製品
恵庭市

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こだわりの食財・人財でお客様におもてなしを (株)いちえ北海道

平日のお昼どき、びっちりと埋まった駐車場と、絶えずお客様が出入りするお店が恵庭市にありました。
そこのお店は『旬のお料理・釜めし いちえ』

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毛ガニやホタテ・イクラなどの北海道の食財を使った釜めしや、季節毎の旬な食財を使用した限定の釜めしなど、こだわりのお料理を楽しめる料理店です。
玄関前には日本庭園風の通路が施され、建物自体は円形の筒の様な形をしていて、中には心落ち着く中庭があります。中庭の見える個室も用意され、まさにゆったりと食事を堪能できる雰囲気です。店内に入るとこだわりは食財だけにはとどまらないこだわりのおもてなしが詰まった空間です。

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む?食財??食材の打ち間違いでは?と思った方も読者の中にはいらっしゃるかも知れません。
これは株式会社いちえ北海道のHPより代表取締役 村本智宏様のコメントを流用させていただきます。

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弊社では、「食材」や「人材」を貴重な財産と考え「食材」=「食財」、「人材」=「人財」として表記しています。全般的に北海道の貴重な食財にこだわり、食の安心、安全はもとより、道民でも食べたことのないような、希少で高品質な食財を使用した釜めしや一品料理を多数ご用意し時代のニーズに応え続けられるよう精進いたします。
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今日はそんな『旬のお料理・釜めし いちえ』を運営する株式会社いちえ北海道で働く貴重な財産のお一人をご紹介しましょう。

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株式会社いちえ北海道は2017年5月に株式会社メモリアルむらもとから飲食事業専門の会社として分社した会社です。
本日お話を聞かせていただいたのはこの株式会社いちえ北海道の仕出し部門で活躍する森正徳(もりまさのり)さん31歳。

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出身は北海道豊頃町で大学進学を機に札幌へ。
大学時代に始めたのがそば居酒屋での調理のアルバイトでした。
その経験から調理の面白さに気がつき大学卒業後も調理師として和食のお店に就職しました。

その後もステーキ屋、イタリアンなど色々な経験を積んでいましたが、もともと働いていた会社が株式会社いちえ北海道に経営譲渡したことでこの会社の社員となりました。
2019年1月にこの恵庭のお店へと異動になり、土日や繁忙期などはいちえの厨房にて勤めるかたわら、仕出し料理を提供するお仕事も担っています。

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「釜めしを炊く調理のしごとは、はじめはパートのみなさんに教えていただいて覚えてきました。最初は炊き間違えたり、釜めしを炊くためのボタンを押し忘れたりとミスを重ねて・・・やっと今は慣れてきました。みんな優しく働きやすい環境ですね」と話す森さん。
仕出し料理のお仕事の方は、基本的には10:00〜11:00の出社。料理の予約などの確認を行い、正午過ぎに人数が確定し、調理の作り込みを行うそうです。
14:30〜16:00は休憩時間。20:00〜21:00に勤務終了。という一日の流れが多いそうです。
まわりは先輩スタッフばかりなのでコミュニケーションをとることを大切にしている、と話します。

ichiehokkaido18.JPGホールスタッフの大西さんとパシャリ

この会社の厨房を見たときに一番スゴイと思ったのは『設備!』と即答した森さん。

「今まではどちらかというとこぢんまりとしたお店で、厨房も狭いところが多かったのですが、釜めしいちえは厨房が広くて驚きました。こんなひろい厨房で働いたことがなかったので。
真空調理器があったり3Dの急速冷凍機があり、機器を利用して調理師の手間も省きながらおいしい料理を提供できるように工夫されているなと思いました。食器洗浄機も立派でコンベクションオーブン(ヒーターだけでなくファンで風を起こして空気を対流させて熱風をおこし加熱するオーブン)も立派で・・・ビックリしました」

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まずは事業規模の大きさと設備に驚いたという森さん。この他にも「社員が全員集まる社員旅行も毎年1回あるので、別のお店で働いている社員の方たちとの交流する機会があります。僕も前にいたお店のメンバーと会えたりするのですごく楽しみですね」

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設備環境の充実や働くスタッフの多さに事業の大きさを感じたという森さん。
ではそんな多くの人財を抱えていらっしゃる会社で、経営・人事を担当していらっしゃる方にもお話を聞きましょう。

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この会社で人事も担当している取締役部長の進藤茂紀(しんどうしげのり)さんです。
「この会社のいち責任者として従業員の方たちに想っていて欲しいなと思うのは、仕事を好きになって欲しい、会社を好きになって欲しいなと思っています。ちょっと時代とは逆行している古い考えかもしれませんが、仕事はその方の生き様になっていくと思うので仕事と自分自身は切っても切り離せないものだと思っています」

確かに一日に8時間ほどフルタイムで働いている方たちはもう一日の1/3を職場で過ごしていることになります。
そんな人生の大半を過ごす大切な空間を『好き』と受け取れるかどうかは重要なことかもしれません。

ichiehokkaido7.JPG取材中も進藤さんは笑顔で森さんに話しかけます

「なので心がけているのは、スタッフには笑顔で挨拶したり、声かけを怠らないようにしたりというコミュニケーションの部分ですね。シフトで勤務時間を組んでいる関係上、スタッフ同士で飲みに行く『飲みにケーション』は難しいので(笑)明るい雰囲気で接するように心がけていますね」

ichiehokkaido13.JPG同じ部門で働く長利(ながり)さん。入社は長利さんの方が少し先輩ですが同い年の森さんの同僚です

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住所

北海道恵庭市柏木町3丁目3-2

電話

0123-33-4343

URL

http://www.kama-ichie.com/system001/


こだわりの食財・人財でお客様におもてなしを (株)いちえ北海道

この記事は2019年11月4日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。